事業計画書作成案内 | 接骨院・整体院の開業経営サポートセンター

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接骨院・整体院の開業経営に必要な事業計画書作成(売上・原価・販売管理費・利益..を想定した経営計画立案)支援のご案内

 

「事業計画書って重要ですか?」と聞かれたら、「絶対重要です」と答えます。

事業は、タマタマ成功する場合も確かにあります。
しかし、事業を「計画」し、「実行」し、「結果を検討」し、「修正」することによって「事業の成功」の確率は高まるのです。
その点から、事業計画書は、事業遂行の経営指針であり、手引き書であり、目標となります。
また、この事業計画書を基にして金融機関に融資を申し込むことにもなる重要なものです。
事業計画を考える場合、開業時にどのくらいの資金が必要になるかを検討する資金計画と開業後の収支を予測する収支計画を作成しなければなりません。

 

【事業計画の立て方】

資金計画

まず、開業に必要な資金(開業費用)を検討します。


■家賃等

治療院は、訪問専門以外は店舗を構えることになります。
自宅で開業する場合を除き、通常は家賃が発生します。

(1)地代家賃

開業場所により地代家賃も大きく異なります。
今後、毎月発生する重要な支出だから事前に相場を検討し、開業場所を選定しましょう。
通常、地代家賃は前払いであることから、開業月には当月分と翌月分の家賃が発生します。

(2)敷金・保証金

敷金・保証金は、開業地域により異なるが、地代家賃の3ヶ月から10ヶ月分が必要となります。

(3)仲介手数料

開業場所を見つけるのに、通常は不動産仲介業者に依頼します。
その手数料は、1ヶ月の家賃相当額が目安となります。

■設備等

店舗として使用するには、内装工事が必要になります。
また、治療院は治療機器を取り揃える必要があったりもします。

(1)内装工事

内装工事にどの程度のお金をかけるかは、治療院のコンセプトにもよります。
あくまでも、お客様(患者)中心の発想が必要です。

追加工事により資金がオーバーしてしまうケースもあるので、金額と引渡し日を厳守してもらいましょう。

(2)治療機器

治療機器はどのようなものを設置するかを「治療の流れ」を考えながら書き出してみましょう。
また、治療機器は高額になるケースが多いです。
そこで、リースにするべきかも検討しましょう。

(3)その他什器備品

ベッドはいくつ置くのか。
待合室の椅子はどのようなものにするか。
開業に必要な什器・備品を検討します。

■人件費

開業当初から従業員を雇うかを検討します。
人件費も家賃と同様に毎月発生する重要な支出です。
また、労働保険や社会保険に加入する場合には、その負担額を人件費に加えておく必要があります。

■広告宣伝費

開業時の広告は非常に重要です。
新聞折込チラシ、タウン誌への掲載等を検討し、広告にかけた費用と来院の効果を検証すべきです。

以上がおおよその開業時に必要な資金となります。

資金調達

次に、その資金をどのように調達するかを検討します。
資金の調達には、自己資金と借入金があります。自己資金の割合が少なければ、毎月の借入金返済額が多くなり、運営が厳しくなります。


■自己資金
自己資金とは、自己の貯えです。
個人事業ならば「元入金」として、また会社ならば「資本金」として「治療院」という事業を始めるための「元手」となるものです。
「借入金」と違って、返済する必要がないので事業経営上、日頃の資金調達に余裕がでてきます。

■借入金

開業に必要な資金から自己資金をマイナスしたのが、借入金となります。
この借入金を成功するために「事業計画書」を自分自身で説明できなければなりません。

収支計画

事業計画書のひとつである「資金計画」を作成したら、次に、どのように毎年利益を出していくかを予定する「収支計画」を作成する。
この二つが揃って、「事業計画書」の完成である。

収支の「収」は、売上=お金が入ってくるもの
収支の「支」は、費用+借入金の返済額=お金が出ていくもの

この収支を3年から6年間ぐらい予定をしたものを「収支計画書」という。
目標は、一年でも早く「収」−「支」=プラスにもっていく事である。


■収入

売上高 (商品の販売、施術サ−ビスの提供などで獲得した収益)

■支出

(1)費用

A. 仕入高 (商品・材料の仕入れ)

B. 給与手当 (役員・従業員に対して支払われる給料)

C. 地代家賃 (店舗を借りる際に契約した家賃)

D. 広告宣伝費 (自院をチラシやホームページ、看板等でPRする際にかかった費用)

E. 消耗品費 (ペン・消しゴムなどの事務用の消耗品や電球・椅子などの少額な備品)

F. 水道光熱費 (電気代や水道・ガス代)

G. 旅費交通費 (通勤・往診等、業務の遂行にあたって必要な移動にかかった電車代やバス代等の交通費)

H. 支払利息 (銀行などからの借入金に対する利息を支払った時に使われる勘定科目)

I. その他費用 (小額な費用や上記以外の費用)

(2)借入金

借入金の返済(費用ではないが、毎月の返済額により、お金が出て行く支出)

 

■事業計画書作成のポイント

開業時には、その存在を知ってもらう「宣伝活動」が重要です。 

しかし、捻出できる費用に限界があるため、無計画に“どの治療院も行っているような宣伝手法(チラシ配布や、雑誌の広告掲載)”を実践するわけにはゆきません。開業時から得意分野を絞り、そのニーズがある土地で開業物件を探し、ピンポイントで宣伝広告を行うなど、集客を含めた経営計画が必要です。 接骨院 整体院 開業 経営 柔道整復師 年収49.png

残念ながら、口コミを通じてジワジワ患者さんが増える経営は、技術力の高さを知ってもらうには相当な時間がかかるため、軌道に乗るまで耐えられる豊富な運転資金が必要です。

また、一度、資金繰りに苦しむ状態になれば、新たな融資を申込むにも審査が通らない場合があり、高い技術力があっても、経営に行き詰るケースも少なくありません。

全額自己資金で開業される方から、金融機関からの借入れを行い開業される方まで。準備段階の資金計画と開業後の収支を予測する収支計画までを含めた事業計画書の作成はとても重要です。

 

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